修正制御器概要 <<概要>>
各部署の説明
バージョンツリーペイン
バージョンをツリーで表示するエリア
最新バージョン
プロジェクト内の全ての最新バージョンが格納されている
アクティブバージョン
現在、アクティブになっているバージョンで、これを基準にバージョン管理される。
ファイル名
ファイル名を表示するエリア
このボタンを押すとファイル名でソートされます。
バージョン
バージョンを表示するエリア
このボタンを押すとバージョンでソートされます。
タイプ名
タイプ名を表示するエリア
このボタンを押すとタイプ名でソートされます。
最終更新日時
最終更新日時名を表示するエリア
このボタンを押すと最終更新日時でソートされます。
サイズ
サイズを表示するエリア
このボタンを押すとサイズでソートされます。
リンク先名
(もし、あれば)リンク先名を表示するエリア
このボタンを押すとリンク先名でソートされます。
手動バージョンチェック
プロジェクトに登録されたファイルと作業ファイルの日付を比較し、作業ファイルのほうが日付が新しければ新規バージョンとしてアクティブバージョン配下に追加されます。
自動バージョンチェック
指定の時間間隔でプロジェクトに登録されたファイルと作業ファイルの日付を比較し、作業ファイルのほうが日付が新しければ新規バージョンとしてアクティブバージョン配下に追加されます。
自動バージョンチェック間隔
自動バージョンチェック間隔を指定します。
環境設定
作業ディレクトリやファイル名の表示方法等を設定します。
プロジェクトファイルペイン
プロジェクトファイルの一覧を表示するエリア。
バージョンツリーペインで選択されたバージョン内容が表示されます。
修正制御器の特徴
プロジェクトファイルの管理
ドキュメントやプログラムソースファイル、MS−Wordなどのバイナリデータ等をプロジェクト単位でバージョン管理します。
プロジェクトファイルの登録、追加、削除、更新が行なえます。
バージョン管理
手動:ユーザーの起動によりプロジェクト内のファイルと作業ファイルの日付を比較し、作業ファイルの日付が新しければプロジェクトへ新たなバージョンとして追加します。
自動:指定にの時間間隔で自動起動され、プロジェクト内のファイルと作業ファイルの日付を比較し、作業ファイルの日付が新しければプロジェクトへ新たなバージョンとして追加します。
ディレクトリ管理
ディレクトリ内に新規に追加されたファイルも自動でプロジェクトへ追加します。
バージョンの復元
指定のバージョンへ作業ファイルを復元します
アーカイブ
プロジェクトはlhaによりアーカイブされるのでファイルがコンパクトになります。
ドライブの認識
A:¥a.txtとB:¥a.txtは区別して管理されますので、一般のlhaのように区別できなくなるようなことはありません。
関連プログラム(サーバープログラム)の起動
File Explorerなどで関連付けられたプログラムでプロジェクト内のファイルを閲覧できます。
プロジェクトファイルの更新履歴
プロジェクトファイルの更新されたバージョン、日付、コメントを一覧できます。
修正制御器の機能
プロジェクトの新規作成
リビジョン管理の単位であるプロジェクトを新規に作成し、プロジェクト内のファイルを登録します。
プロジェクトディレクトリの登録
プロジェクト内にディレクトリを登録すると、この作業ディレクトリに新たにファイルが追加されるとバージョンチェック時にプロジェクトへ追加されたファイルを自動で登録することができます。
プロジェクトディレクトリの基準日の変更
ディレクトリ内に追加されたファイルをチェックするときに基準となる日時を指定できます。
プロジェクトファイルの追加
プロジェクト内の各バージョンへWindowsのFile ExplorerからDrag&Dropで追加します。
また、バージョンチェック操作でプロジェクトに登録されたディレクトリ内に新たに追加されたファイルを追加することもできます。
プロジェクトファイルの削除
プロジェクト内のファイルを削除します。指定バージョン内のみと全てのバージョンからの削除と2通りから選択します。
プロジェクトファイルの更新
プロジェクトに登録されたファイルと作業ファイルの日付を比較し、作業ファイルのほうが日付が新しければ新規バージョンとしてプロジェクト内に追加されます。
プロジェクトファイルのチェックアウト
プロジェクトファイルを作業ファイルへ戻します。
プロジェクトファイルの更新履歴
プロジェクトファイルの更新されたバージョン、日付、コメントを一覧できます。
バージョンの追加
指定バージョン配下に新たに空のバージョンを追加できます。
追加されたバージョンが新たなアクティブバージョンとなり、これを基準にあらたにバージョン管理されます。
バージョンの削除
指定バージョンを削除します。
ただし、削除するバージョンと下位バージョンにファイルが存在すると削除できません。
アクティブバージョンの移動
バージョン管理の基準となるアクティブバージョンを移動します。
バージョンの復元
指定バージョンで作業ファイルを復元します。
プロジェクトファイルのチェックアウトとは異なり、指定バージョン以下で全ての最新のバージョンで作業ファイルを復元します。
バージョン情報の登録
バージョン毎にコメントを登録します。
関連プログラムの起動
ファイルに関連付けられたプログラムでプロジェクト内のファイルを閲覧します。
ダウンロード[RvCtrl215-EXE.EXE]:実行ファイル 自己解凍ファイル
ダウンロード[RvCtrl215-HELP.EXE]:ヘルプファイル 自己解凍ファイル
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