非同期的なイベントが発生する状況での1つのオブジェクトの状態の遷移を表す

用途:
アルゴリズムのフロー(手順)を表す
用途:

手続き的な設計
| パラメータ化されたコラボレーション図はデザインパターンとなる
| |
個別エレメントのセマンティクス:
コラボレーション
プロパティ
| 手続き引数、ローカル変数、selfリンクを表す遷移リンク
| ナビゲーション性
| シーケンス番号
| ロール
| メソッド(操作のインスタンス)
| クラス
| クラスロール display_window: WindowingSystem::GraphicWindows::Window 多重度インジケータ
| 関連ロール
| マルチオブジェクト
| アクティブオブジェクト
| メッセージフロー
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生成/消滅マーカ
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| 生存腺 生存腺は特定の時間におけるオブジェクトの存在をオブジェクトからの垂直に引かれた破線で表す。 アクティベイション | オブジェクトがアクションしている期間を矩形で表す。 メッセージ | メッセージにはガード条件と、呼び出される操作又はシグナルとその引数が付属される(並行オブジェクトの場合はシグナル、手続きシーケンスの場合は操作) 例 : [x < 0]operation(arg) |
アクティベイションの始端(スタート点)に向かう矢のメッセージは矢先に接続されたオブジェクトの操作をCallする。
また、アクティベイションの途中に向かう(半分のやじりで表される)矢のメッセージは矢先に接続されたオブジェクトへシグナルを送信する。
完全な矢で示されたシグナルのメッセージの場合は、スレッドを明渡さない非ウエイトのバリエーションを示す。
さらに、オブジェクト矩形に直接入ってくる矢は、そのオブジェクトを生成するために、そのメッセージ(相手オブジェクトではない)に付属されたCreateActionにマップされる。

用途: リアルタイムシステムのシーケンスフロー